無人島(太島) 【2025.11.1-2】

キャンプ

テレビで見る無人島生活に憧れていた僕たちは、ついに太島での一泊キャンプを決行しました。
現地で手に入る食材を中心に過ごすつもりで、持参した食料はほとんど最小限。ただチネリ米を作ってみたかったので、小麦粉だけは持っていきました。

一日目

島に着いてからは、まず釣りに挑戦しましたが、潮が速く海底が岩場ばかりで仕掛けが何度も引っかかり、思うようにはいきませんでした。それでも魚の食いつき自体はよく、なんとか一人一匹ほどは確保できました。

夕食は釣れた魚と、島で捕まえたサワガニに、持ってきた小麦粉で簡単な水団を加えて調理しました。なかなか無人島らしいサバイバル感を味わえた1日でした。

二日目

朝はテントを片付けたあと、一日目にできていなかった島の散策をしました。途中でカメノテなど食べられそうな生き物を見つけ、昨日見つけていればと悔しさもありました。ですが手つかずの自然が広がり、無人島らしい雰囲気をしっかり感じられました。

まとめ

自然の豊かさを感じましたが、一方で豊か過ぎて蚊に苦しめられたりもしました。それでも今回決行してよかったと思えるくらい、唯一無二な体験をできました。